身近なところだと早寝早起きなど、生活習慣を正すことは健康な身体作りの第一歩と言えるでしょう。もし生活習慣が悪いと、糖尿病や高血圧などのいわゆる成人病になってしまう可能性もあります。成人病の予防方法などを解説していきたいと思います。

早起きする女性のイラスト

食生活を見直して生活習慣病を防ぐ

食生活が乱れていると、生活習慣病にかかりやすくなります。
生活習慣病の代表といえば高血圧があります。これは塩分が多すぎる食事によって起こるリスクが高くなります。
これを改善するには、まずは減塩を心がけることが何よりも大切です。具体的にどうすれば良いかといえば、まずは薄味に慣れるようにしていきます。
味が濃いものに慣れてしまっている舌を、正常な味覚に戻す作業です。
すぐに普段の味付けを薄くすると、物足りなくなって食べ過ぎてしまう可能性があるので、その点に気をつける必要があります。
まず最初に野菜を食べるようにすると、水分を排出する栄養素カリウムがたくさん摂れます。カリウムは余分な水分と共にナトリウムを排出する作用があるので、降圧に役立ちます。
塩気がなくて物足りないという人は、スパイスの辛味や酢の酸味を活用すると良いです。味が変化して味気なかった食事がおいしく感じられるようになります。
あまりたくさんスパイスを使ってしまうと、辛すぎてそれを緩和させようとして水分を摂りすぎてしまう可能性があるので注意が必要ですが、少し刺激を加える程度ならば問題ないでしょう。
また、スパイスの辛味は血管拡張作用があるので、新陳代謝を高める効果も期待できます。酢は疲れを改善させてくれる作用があり、積極的に動けるようになるのでカロリーを多く消費できるようになります。
また、高血圧と糖尿病を合併している人は、糖質にも注意する必要があります。糖質は多過ぎれば体を砂糖漬けにして、血管をボロボロにしてしまいます。
糖分を少なくするには、主食の量を減らすのが大切です。
生活習慣病改善のためには、塩分や糖質の摂取を見直すことが重要になります。