身近なところだと早寝早起きなど、生活習慣を正すことは健康な身体作りの第一歩と言えるでしょう。もし生活習慣が悪いと、糖尿病や高血圧などのいわゆる成人病になってしまう可能性もあります。成人病の予防方法などを解説していきたいと思います。

早起きする女性のイラスト

生活習慣を改善して肥満とむくみを解消

肥満やむくみは生活習慣が乱れると起こりやすくなります。
暴飲暴食、偏った食生活が続くと、カロリーを蓄えて肥満を促します。
肥満は体重が増えるだけでなく、身体に対して様々なデメリットを与えます。
体重増加により運動するのがつらくなり、必然的に運動不足を招くのです。
運動をしなくなると代謝が下がり、さらに太りやすくなります。
肥満と冷え性は併発することが多く、太っている方には冷え性や低体温が多いのです。
冷えは免疫力を低下させるので、風邪やインフルエンザなどの感染症のリスクも高くなります。
病気のほとんどは、免疫力の低下が原因で起こると言われています。
脂質異常症や糖尿病、痛風なども肥満が引き金となっていることが多いのです。
まずは生活習慣を見直して、適正体重を維持することです。
これだけで、その他の生活習慣病も予防できるのです。

むくみに悩んでいる方は、運動不足、代謝不良、冷え性などが原因かもしれません。
身体の巡りが悪くなっている状態なので、血液とリンパの流れを促進していく必要があります。
むくみは体内に大量の水分を蓄えている状態なので、水分は制限したほうがいいと思うかもしれません。
しかし実際は、巡りをよくするためには多めの水分が必要なのです。
水分制限をするとむくみを促進するので注意しましょう。
むくみ解消で大切なのは、身体を温めて身体の巡りをよくすることです。
ゆっくり入浴する習慣のない方は、身体を冷やしやすいので注意しましょう。
湯船に浸からずシャワーで終わらせてしまう方は、身体が冷えている可能性があります。
全身浴が苦痛になる方は、半身浴を20分くらい続けるといいでしょう。
お湯を熱くするとのぼせるので、ぬるめにして湯面はヘソよりも少し下に調整します。